認知行動療法の入門書を続けて読みました。
認知行動療法はストレス対処として以下の手順を踏んでいきます。
①心と体の警報に気付く
②起きている出来事に目を向ける
③とっさに浮かんだ考えに目を向ける
④期待する現実に向かって行動する。
上記の『マンガでわかる 認知行動療法』には、その他にも「認知再構成法」「行動活性化」「問題解決技法」「エクスポージャー」「漸進的筋弛緩法」などについても記載がありました。
自分も過去にこの療法に独学で取り組み、気持ちの落ち込みを和らげることができました。
今もこの療法の考え方や取り組みは意識するようにしています。
自分が助けられたもので、少しでも他の人の手助けができればと思います。