なのるなもない教員の備忘録

タイトル通りです。

ダブルワーク

夕方から塾の仕事をしていましたが、今年度の4月になっても講師の話が来ないことが分かり、朝から昼間の時間に別の仕事をすることに決めました。いわゆるダブルワークですね。

ジャンルとしては肉体労働に入るでしょうか。平日昼間の8時から12時まで、昼食を挟まないで働いています。

 

塾のほうは頭を使う部分があったり、生徒との人間関係に気を使うことがあったりするので、昼間の仕事は良い意味で、頭や気をつかうことが少なく体を動かすことが多い仕事を探していました。先週から働いています。

 

夕方は勉強を「教える」側。

朝~昼は仕事を「教わる」側。

1日で両方の立場を経験していますが、メリハリがついて良い感じです。

 

仕事を教わりながら、教える側がどういう雰囲気だと質問がしやすいのかなど、考えさせられ勉強になります。

配属された部署は笑いがあって明るい部署で、職場の先輩達からは分かりやすく仕事を教えていただき、質問もしやすい環境です。ブラック企業の紹介文みたいな言葉が並んでしまいましたが、本当に良い意味でそうなんです……!

 

懸念点。

昼間の仕事は肉体労働のため、家に帰って昼食を食べて昼寝をすると、疲れているせいか今までより長めの昼寝の時間をとらないと、疲れがとれない。長めの昼寝をとると、塾への出勤準備の時間になっている。塾にむけて勉強の時間やその他の時間をとることができていない。

あと、昼間の仕事も塾も冬に忙しくなる仕事。両方が忙しくなったときに、両立ができるのか。

 

先のことを考えれば不安になりますが、とりあえず今にフォーカスして働いていきたいです。


www.youtube.com

 

20240408-0418今週の振り返り

 

7no67mo71.hatenablog.com

7no67mo71.hatenablog.com

 

  • 生徒との雑談(授業導入)に気をつけた週だった。それなりにできたと思う。雑談では何を話したかよりも気軽に話せるという雰囲気づくりを大切にしていこう。
  • 4月に入り、来週から授業もそろそろ始まる。疲れが出たり行事などで授業に集中できない生徒もいそう。合間に雑談をいれるなど、こちらが緩急の時間をつくることで、メリハリをつけ授業に取り組んでもらうようにしたい。

20240412(金)今日の振り返り

  • 1コマのみ。
  • メンタルの波の上がり下がりが激しくて、授業に気持ちが向いていない生徒がいる。無理矢理にでもやらせてもしょうがないというか、無理強いしても学習に取り組めないと思われる。どうするかは教室長と相談するか、教室長に判断を委ねる。
  • 雑談を入れて、授業に入ることができた。他の生徒にも同様に雑談から入るようにしたい。

20240408(月)今日の振り返り

  • 3月の振り返りミーティング。塾生は昨年度より増えているとのこと。高校1年生が増えたので、自分も数学1・Aを教えられるようになるか、もしくは他の人が高校生を教える分、自分に中3生を含む受験生を割り振られることが増えるかもしれない。一応、数学1・Aの勉強をしているが、どうなるか。
  • 1人で生徒4人を見るのはしんどかった。当然1人に割ける時間は短くなり、向ける意識や考える時間も短くなる。問題の指示を出したりしたが、あれでよかっただろうかと思う。シフトの割り振り上しょうがないが。
  • 上記のコマのときに集中力が途切れがちな生徒が見られた。学校が始まり、その疲れもあるのかもしれない。それでもこちらにできることはあるはず。もっとこまめに声をかければよかった。
  • 生徒との雑談を心がけた。生徒自身に興味をもつというのは難しくても、生徒が興味をもっていることに興味をもつということは心がけたい。

20240406(土)今日の振り返り

  • 中1英語。英単語を覚えようという呼びかけるだけではなく、覚え方まで指南できたのは良かった。英語の授業が始まってからもサポートしていきたい。
  • 問題選定がうまくいっていない感じがある。そもそも「うまくできている」とはどんな状態なのだろう。具体的にイメージできない。自分の理想を具体化、もしくは言語化したほうがいいかもしれない。
  • こまめに問題を出し、こまめにフィードバックすることはできている。継続。

一ヶ月ぶりのブログ

一ヶ月ほどブログを書いていませんでした。

理由としては、塾の授業の振り返りにマンネリを感じていたところに、新型コロナにかかり、ブログを書くどころではなかったからです。

高校入試直前に発症してしまい、生徒に移していないか心配でしたが、それもなく。生徒たちはみな無事受験できました。

 

結果はそれぞれだとして。

試験当日を迎えるまで、自分は生徒のために力を尽くすことができただろうかと思います。

とりあえず、できたと思いたい。そこを突き詰めると、自分を追い込んでしまいそうだからです。

自分ができることはやった、そう思おう。

 

 

4月1日付けでの学校の講師の話は、今年も来ませんでした。

もう講師の話は来ないのではないか、学校現場に戻ることはないのではないかと不安になりますが、とりあえず次への行動を移すしかないと思っています。

これもやるしかない。

 

20240219-0225今週の振り返り

 

7no67mo71.hatenablog.com

7no67mo71.hatenablog.com

7no67mo71.hatenablog.com

 

  • ある生徒への対応を考えさせられた一週間だった。テンションの波の上がり下がりが激しい生徒。動き出すのを待ったり話を聞いたりしながら、相手の状態に合わせて対応を変更した。その生徒は今、また受験に向かうモードになっている。サポートしていきたい。
  • 気負いすぎず、自分にできることに集中しよう。
  • 生徒に解説をしてもらうように促すことが減っている。解説してもらって、理解を深めてもらおう。