なのるなもない教員の備忘録

タイトル通りです。

初陣

講習を終えて、教える仕事(ぼんやりした表現)として初出勤してきました。初陣ですね。

 

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働いている現場は違うとは言え、「生徒がいて教える」「自分は先生」という形をとるのは、振り返ると約1年数ヶ月振りということになります。

最初の声かけからしっかりと発声できるか不安でしたが、そこは挨拶を発声練習代わりにしていました。

 

以下、反省点

  • 時間配分がうまくいかなかった。(最初だからしょうがないところはある。)時間に余裕をもたせようとしたあまり逆に余裕をもたせすぎたので、時間内では目一杯問題や課題に取り組んでもらうように時間配分する。生徒の解ける力や必要な時間を観察して予測する。(でも、時間をオーバーしなかったのは及第点)
  • 落ち着いて、しゃべる。緊張で早口になっていたところがあるので、気持ちゆっくり目に。ゆっくり目でしゃべることでゴニョることも減るはず。
  • 発問して生徒に解説してもらう時間をつくったときは、その発問が何をきいているのか、何を答えたら答えになるのかはっきりとさせる。ゴニョったところがある。

 

帰宅してから、あの時どうだったかなぁ、生徒はどう感じていたかなぁと一人反省会をしてしまい、仕事が頭から離れず、休んでいるのに気持ちは休んでいない状態になっていましたonベッド。これは自分の悪いところ。これもうまく切り替えられるように、何かしら手を打ちたいです。